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住宅コラム

■ 今週のTOPIC「敷地調査を行いましょう!」

  • 2021.12.25

土地を購入する前に

権利関係や法規制など

土地に関する調査をすることを

敷地調査といいます。

 

◆敷地調査とは、

 

新築にて家づくりをするときに

土地=敷地は、必ず必要です。

 

その敷地に関しては、

地域や状況により、

様々な規制や法律との

関係性があります。

 

また、正確な土地の面積や

お隣との境界を知ることができます。

 

皆様の希望の家づくりを

実現させるために

この様々な規制や法律に

影響や問題がないかを

確認し調査することが

敷地調査です。

 

敷地調査の方法と内容は、主に

・現地調査

・法規調査

となります。

 

 

※工務店・ビルダーさんによって

 内容が変わる場合がございます。

 

 

◆敷地調査の必要性(法規調査)

 

地域やエリアによりますが、

登記所に保管されている地図は、

明治時代に作成したものを

現在も使用している場合もあります。

 

つまり、正確な

現在の敷地の情報と

違う場合があるのです。

 

敷地調査をすることで

隣の敷地との正確な境界線や

正確な面積など、

現在の状況を知ることができます。

 

土地を購入して

家づくりをする場合には、

かなり重要性の高い項目なのです。

 

 

◆規制・法律との関係性

 

家づくりに関係する規制や法律は

都市計画法や建築基準法です。

 

敷地調査をおこなうことで、

下記の家づくりに必要な情報が

明確にわかります。

 

・床面積

 

・建物の高さ

 

・地域による火災に対しての強さ

 

・隣の土地・隣の建物との関係性

 

・敷地に接する道路との関係性

 

・電話、電気、ガス、水道との関係性

 

・日あたりや風通しの調査

 

この他にも様々な情報を調査し

規制や法律に許される範囲にて、

家づくりを行うことができるのです。

 

 

また、地盤調査を

同時に行う場合もございます。

 

しかしながら、厳密には、

敷地調査と地盤調査は別物ですので、

地盤調査に関しては、

今後、お伝えいたします。

 

 

◆ご自身も敷地調査を行いましょう

 

今までにお伝えしたことは、

専門家が行う調査となります。

 

しかし、お客様やお施主様である

みなさまでもできる

敷地調査がございます。

 

それは、

敷地の周りの環境を調べることです。

 

 

地図やインターネットのMAP情報などで、

現地に行かなくても

周辺環境の状況は把握できるのですが、

実際に現地にて体感することでしか

分からないことがあります。

 

その敷地から、

通学する学校、

通勤・通学するバス停や電車の駅

スーパーや商店街などの買い物環境など

ご自身で実際に確認し、

体感しましょう。

 

歩道の有無、

信号や踏切の影響による

実際に通勤・通学にかかる時間、

時間帯による交通量の体感などや

危険な箇所なども把握できます。

 

購入したい土地が見つかりましたら、

先ず、不動産業者に

購入可能かどうかを確認し、

購入可能であれば、

周辺環境をご自身で調べましょう。

 

 

◆有料か無料か

 

敷地調査を依頼する場合、

無料と有料の場合がありますので

確認しましょう。

 

基本的には、

「有料」と考えてください。

 

敷地調査にも

もちろん人件費・調査費など

実際にコストはかかります。

 

ですので、無料の場合は、

その工務店様やビルダー様に

何故無料になるかを

確認することをオススメします。

 

 

◆まとめ その他の情報

 

敷地の法的調査は、

個人でも、

法務局や市町村役場に行って、

登記簿の閲覧や土地の法規制を

調査することはできます。

 

また、

不動産業者により

購入申込みの前か後に行うかは

異なります。

 

基本的には

土地契約の前の

重要事項説明までには

敷地調査を行いましょう。

 

敷地を既にお持ちの場合も、

設計の前までに

家づくりを依頼する

工務店・ビルダーや設計事務所などに

依頼しましょう。

 

地域によっては

敷地ごとに

様々な規制がありますので、

きちんと敷地調査を行わないと

希望の家づくりが

できないかもしれません。

 

希望の土地であっても

希望の家づくりができない!

 

 

こんな事が起こらないように

必ず、敷地調査を行いましょう。

 

それでは、また!!