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住宅コラム

■ 今週のTOPIC「規格住宅とは!!」

  • 2022.5.22

ここ数年、

住宅の情報誌などで、

規格住宅というワードを

よく耳にしませんか?

 

家が欲しいと思って

インターネットなどで検索すると

注文住宅とも

建売住宅とも

そして、

規格住宅という

ワードが増えております。

 

そこで今回は、

規格住宅について

お伝えいたします。

 

 

#この家は結構私にお似合いだ WOODBOX WOODBOX

 

◆規格住宅とは

 

規格住宅とは、

前もって定めた規格に従って

建てる住宅のことです。

 

内装・外観・間取り・住設・資材など

既に定めた規格から選択して

家づくりを行っていきます。

 

規格の範囲内で

家づくりを行うことで、

仕入れのコストを抑え、

作業の効率もよくなるので、

コストを抑えることができます。

 

基本的には、

規格の範囲外のものを

選択することはできません。

 

また、規格の内容や定義は、

工務店やビルダーによって

違いがあります。

例えば、

 

・間取りのパターンが多い

 

・デザイン性に優れている

 

・自然素材をベースにしている

 

・価格面が圧倒的に安い

 

など、

規格住宅を提供する

工務店やビルダーによって、

特色が違うのが、

規格住宅の面白さとも言えます。

 

 

◆規格住宅と注文住宅

 

〇注文住宅

 

注文住宅は、

自由にデザインして

建てる家のことです。

 

基本的に

お施主様が注文して

間取りや外観など仕様を

自由に自分の想いのままの

家づくりができます。

 

但し、

全てが自由にできる場合と

(フルオーダー)

規則やルールの範囲内での自由

(セミオーダー)

との2種類がございます。

 

 

・フルオーダー

 

注文住宅でも

フルオーダーなら、

内装・外観・間取り・住設・資材など

全てが思い通りに家づくりができます。

 

しかしながら、こだわりが多いほど

打合せの時間がかかり、

コストも上がってしまします。

 

 

・セミオーダー

 

セミオーダーは、

お施主様の希望を

反映しやすいのですが、

全てが自由ということではありません。

 

決められたルールの範囲内で

自分の希望にあわせた家づくりです。

 

このルールは、

一般的な家づくりの

仕様の範囲内がほとんどです。

 

例えば、最近流行りの

シェルター式の地下室などは

ルールの範囲外となります。

 

 

〇規格住宅(比較)

 

規格住宅は、

注文住宅と比べると、

内装・外観・間取り・住設・資材など

仕様の選択の自由が

制限されるなかで行う

家づくりです。

 

しかし、事前に決めた規格を

選択するので、注文住宅より

コストや工期などを

抑えることができます。

 

低コストや工期の短さなら、

①規格住宅

②セミオーダー注文住宅

③フルオーダー注文住宅

の順位となり、

 

 

設計の自由度の高さなら

①フルオーダー注文住宅

②セミオーダー注文住宅

③規格住宅

の順位となります。

 

 

◆規格住宅と建売住宅

 

〇建売住宅

 

建売住宅は、

土地と建物をセットで販売する

住宅のことです。

 

完成している住宅ですので

基本的に、仕様は決定しており、

自由度はほとんどありません。

 

ただし、

建築中に販売する場合もあり、

その場合、若干変更が

可能なこともあります。

 

規格住宅と比べると、

すでに完成されているので、

契約後、すぐに住むことが可能ですし、

建物自体のコストも安くなります。

 

また、建売住宅は、

土地と建物を同時に購入するので、

土地がない状況から、

家づくりを始める方に向いております。

 

 

◆規格住宅のメリットとデメリット

 

 

◇規格住宅のメリット

 

〇コスト面

 

規格住宅は、

規格の範囲内で

決められた建築資材を

計画的に数多く使用するので、

建築資材の費用を抑えることが

できます。

 

また、間取りなども

規格化されているので、

現場の作業も効率化(マニュアル化)

されておりますので、

人件費が抑えられるのも、

コストが下がる要因です。

 

 

〇工期面

 

規格住宅は、

間取りや内装などのデザインを

決められた規格の範囲から

選んでいきますので、

設計や打合せにかかる時間が

少なくなります。

 

また、

建築資材も計画的に

発注しているので、

納期通りに納品されます。

 

そのうえで、

現場の作業も効率化されており、

現場の進行が非常にスムーズに

進みます。

 

 

〇完成のイメージ

 

規格住宅は、

基本的な使用が決まっているため、

モデルハウスや、

OB顧客のご自宅と

同じ仕様の家となります。

 

契約する前に、

完成したイメージが

確認できるのです。

 

注文住宅では、難しいかもしれない

イメージ通りの家づくりは、

規格住宅の強みかもしれません。

 

 

◇規格住宅のデメリット

 

デメリットは、

・間取りの変更ができない

・設計の自由度が少ない

・土地の形状にはまらない

などがあります。

 

上記のデメリットが、

自分の家づくりに合わない場合は、

注文住宅をおススメします。

 

また、更に低コストを希望なら

建売住宅を選択することに

なるかもしれませんね。

 

 

◆まとめ

 

規格住宅について、

様々な情報をお伝え致しましたが、

簡単にいうと、

「家にこだわり、

 コストを抑えたいなら

 規格住宅をおススメします」

ということです。

 

家づくりには、

こだわりたいけど、

注文住宅では、

予算面で厳しいという場合も

規格住宅なら可能かもしれません。

 

みなさまの家づくりのこだわりが、

 

・間取りなのか

 

・デザイン性なのか

 

・健康的な住宅なのか

 

・または別の何なのか

 

いずれにしても

みなさまのこだわりと

同じような規格住宅が

あるのであれば、

自由は少ないが、

工期・コスト面に

優れているので、

選択のひとつとして

検討してみては

いかがでしょうか

 

それでは、また!!