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住宅コラム

■ 今週のTOPIC「住宅ローン 固定金利とは!」

  • 2022.8.1

今回は、住宅ローンの

固定金利についてお伝えします。

 

固定金利は、短期と長期に

主に分類されます。

 

ここ最近、

固定金利では、

短期の分類である、

10年固定金利が人気で、

前回お伝えした、

変動金利の次に人気があります。

 

では、固定金利は、

どういった

住宅ローンなのかを

まずは、お伝えします。

 

◆固定金利とは

 

住宅ローンには、

完済までに金利が変わらない商品と

定期的に金利が変わる商品があります。

 

完済までに金利が変わらない、

住宅ローンの商品の名称は、

固定金利タイプや固定金利型

などと呼ばれております。

 

これが、固定金利の住宅ローンです。

 

例えば、固定金利は、

借り入れの時の金利が、

1.4%であれば、

完済するまでの金利も

1.4%ということになります。

 

また、定期的に金利が変わる商品は、

変動金利となります。

 

 

◆固定金利の特徴

 

固定金利の住宅ローンは、

金利が、借入時から完済までに

変わらないので、

返済計画が立てやすいことが

特徴のひとつです。

 

変動金利との違いはここで

変動金利は、約半年に一度、

景気に反映して金利が変わります。

 

例えば、

景気が良ければ金利が上がり

景気が悪ければ金利が下がる

という状況です。

 

返済計画の立てやすさという点では、

固定金利の方が優れていますが、

変動金利は、基本的に、

固定金利より金利が低く

設定されやすくなっております。

 

2022年7月度の金利も、

固定金利(10年)が、約1%

変動金利が、約0.5%です。

 

金利が低ければ、

利子が減るので、

返済総額は、現在では、

変動金利が安くなります。

 

しかしながら、

景気が良くなれば、

変動金利が上る可能性が高い

というリスクがあります。

 

現状では、

固定金利・変動金利の

どちらが良いかは、

判断が難しい状況です。

 

 

◆固定金利 10年固定

 

完済まで金が変わらない固定金利と

半年に一度金利を見直すのが

変動金利とお伝えしました。

 

しかし、変動金利には、

借り入れ開始から10年間、

金利が変わらない

住宅ローン商品があります。

 

これが、10年固定型です。

 

10年固定型は、返済開始からの

10年間は金利が変わらないので、

返済計画が立てやすい

というのが特徴です。

 

返済開始から10年経つと、

その後は、

更に10年の固定金利を選ぶか、

変動金利にするかなどを

選択することになります。

 

 

◆ミックス型もあります

 

住宅ローンには、

固定金利と変動金利を

ミックスした商品もございます。

 

例えば、

2500万を借り入れた際、

1500万円を固定金利、

1000万円を変動金利、

にて、返済するということです。

 

この住宅ローン商品は、

ミックスローンやミックスプラン

金利ミックスタイプなどと

呼ばれています。

 

 

◆変動から固定へ

 

固定金利は返済計画が立てやすく、

邊土金利は金利が低いのが

特長とお伝えしましたが、

変動金利は、金利が高くなる

リスクがあります。

 

では、

変動金利の返済期間中に

固定金利に変更したい

という住宅ローン商品も

金融機関によっては存在します。

 

一定の条件を満たすことが必要と

なりますが、

変動金利の返済中に固定金利に

変更することが可能なのです。

 

一般的には、

変動金利から、固定金利に

変更する場合は、

借り換えを行います。

 

しかし、借り換えの場合は、

借り換え先である金融機関での

改めて審査が必要であり、

また、時間と労力がかかって

しまいがちです。

 

現状の金利では、

変動金利は低いが、

将来的に固定金利の選択も

視野にある場合は、

こちらの住宅ローン商品も

検討しましょう。

 

 

◆まとめ

 

固定金利・変動金利など

それぞれの特徴を

お伝えしてきましたが、

最後に審査についてです。

 

住宅ローンを利用する方の中には、

先に変動金利の審査を受け、

審査に通らなかった場合に、

固定金利を選ぶ

というケースが少なくありません。

 

これは、

住宅ローンの種類と金利の傾向に

要因があります。

 

もっというと

民間の金融機関(銀行)と

フラット35が関係しております。

 

フラット35は、

民間の金融機関に比べると、

審査が通りやすく、

金利は高めに設定されております。

 

逆に、変動金利は、

金利が低いのですが、

審査が通りにくいのです。

 

従いまして、

住宅ローンを利用する場合、

変動金利の審査を受け、

通らなければフラット35を

選択するというケースを

検討しましょう。

 

変動金利型は、

景気が良くなれば

金利が高くなる

というリスクがありますが、

日本経済の停滞と

日銀のゼロ金利対策のため、

現状では、

固定金利より変動金利が

高くなる可能性はかなり低いと

考えられます。

 

家づくりは、

一番大きな買い物のひとつです。

 

住宅ローンを利用する場合は、

家づくり=住宅ローンが

人生で一番大きな買い物となります。

 

ですので、

後悔のなくご自身が納得する

住宅ローンを選びましょう。

 

それでは!また!!