HOUSING-FUND 住宅資金の話
住まいのカタチ、あなたはどれを選びますか?
こんにちは。
パートナーズホームのあじです。ヾ(・∀・`*)
住宅購入を検討するとき、費用とのバランスで、一戸建てがいいかマンションがいいか、それとも中古住宅にしようか、いろいろ悩みますよね。
今回は住宅のいろいろのメリットデメリットをまとめてみました。
一戸建て住宅
一戸建てといったら自由さのメリットがあります。土地も建物も自分のものになります。
リフォームしようと増築しようと住む人の自由。しかし当然その費用は自分で用意しなければなりません。
建物の維持や管理も管理も自分で行います。デメリットとしては侵入できる窓や玄関が多いので防犯性が心配。
全て自分たちの物なので自分たちのものなので自由だけれど責任があります。
分譲マンション
分譲マンションは設備は豪華だしキレイ。眺望も魅力の一つです。
駅に近い場所が多く、買い物や通勤にも便利。
室内の段差が少ないから高齢者には安心です。
注意することは、住宅ローン以外に資産にならないお金を払わなければならないこと。
管理費・駐車場代・共益費・修繕積立金など。
その他、家族構成の変化によってリフォームしたい時も一戸建てのようには自由にできません。
住戸が隣接しているので居住者間で音のトラブルも注意が必要です。
立地の便利さを求めるならマンションがおすすめです。
中古住宅
新築に比べると比較的安い中古住宅ですが、注意しなければならない問題がいくつかあります。
築年数にもよりますが、修繕・リフォーム代も含めた資金計画をしなければなりません。
目に見えない部分の腐れやシロアリなども注意が必要です。
出来れば5年以内、最高でも10年以内の中古住宅をおすすめします。
購入する前に一度建築士さんや工務店などに相談するのも手です。
いかがでしたか?
マンションと一戸建ての住まい方には様々な違いがあります。
メリット・デメリットを自分自身の優先順位をつけてみてください。d(・∀・*)