冬の光熱費の節約や工夫~~電気代とガス代🔥
こんにちは~
パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。
こう寒くなると
暖かく過ごす為に、
光熱費が上がります。
当然、冬場に上がる光熱費は
やはり電気代とガス代ですね。
エアコンの使用やお風呂、
キッチンでのお湯の使用、
煮込み料理によるガス(電気)が
原因です。
電気代とガス代、
この2つをしっかり抑えるようにしていきましょう。
それでは、
この2つをどのように節約するのかを
お伝えしていきます。
◆カーテンや断熱シートを活用しよう
新しい住宅の場合、
断熱窓や二重窓と断熱効果の高い窓や
サッシにすでになっていると思いますが、
古い住宅の場合は
自分で窓の断熱を行う必要があります。
カーテンは窓の断熱に効果的です。
中でも、遮光カーテンなどの
分厚い生地の物だと断熱効果が高くなります。
また、隙間ができないように、
高さはピッタリまたは少し長めにしましょう。
ブラインドはデザイン性が重視されるので、
断熱効果はあまり期待できません。
また、ホームセンターなどで売っている、
窓に張るタイプの断熱シートや
フィルムを使うのもよいでしょう。
遮光カーテンと組み合わせると
さらに効果が期待できます。
ただ、見た目が悪くなりますので、
来客が多いご自宅の場合は
リビング以外で使用するなど配慮したいものです。
◆衣類は1枚厚着しよう
上着を羽織るなど、
1枚多く厚着をするだけで体感温度は上がります。
カーディガンを羽織れば2.2℃、
ひざ掛けをすると2.6℃、
靴下を履くと0.6℃
体感温度が上がるという例もあります。
冷気が溜まりやすい足元は
フワフワ靴下やフワフワスリッパで暖かくし、
ボトムスで足腰を冷やさないようにしましょう。
◆料理は圧力鍋などを使い、時短ですませる
冬場はおでんや煮込み料理が美味しくなりますが、
こうした料理もガス代が高くなる
要因の1つとなっています。
圧力鍋や熱伝導力の良い鍋を使い、
できるだけ煮込み時間を少なくすることが大切です。
◆お風呂は続けて入ろう
足し湯や追焚きをできるだけ避けるためにも、
お湯が冷めないうちに続けて入りたいものです。
時間が合わない時は蓋をして、
できるだけ冷めないようにしましょう。
◆節約効果が高くなるように、電力会社を見直す
普段の電気の使い方やライフプランを考慮し、
節約効果が高くなるような組み合わせを選ぶのが
ベターです。
下記に、ポイントをいくつか挙げてみました。
・共働きで朝と夜に家事を集中させている家庭なら、
深夜電力など時間帯割引を利用
・電気とガスを併用しているならセット割り
・ガソリン代が毎月2万円以上かかるなら、
ガソリン系の電力会社
(さらにクレジットカードは
そのガソリン系に集約させる)
このような節約や工夫を行い、
冬の光熱費である、
電気代とガス代を抑えましょう。