EVERYDAY スタッフの日常
夏を乗りきるため~水分の正しい取り方は?
こんにちは~
パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。
先日、中居正広の土曜日な会で【夏を乗り切るための水分の正しい取り方】が紹介されていました。
記録的な猛暑が続いていますが、水分補給はどのようにされていますか?
1,1日あたりの水分摂取量は?
2,1回に飲む適切な水の量は?
3,熱中症対策で適している水の温度は?
など、素朴な疑問に答えていました。
*1日の水分摂取量は・・・1.2リットルでいいそうです。
また、お茶やコーヒーなどは利尿作用があり、体内にとどまらず排出されてしまいます。
あまり計算に入れない方がいいようです。
*1回に飲む水の適量は・・・3択です。
〈コップ半分・コップ1杯・ペットボトル1本(500ml)〉
1時間おきに・・・コップ半分
一気に多くの水分をとると・・・血液が薄まり余分な水分として尿から排出されてしまいます。
理想は、なるべく小分けして水分をとるようにしたいです。
*熱中症対策で飲む水の温度は・・・3択です。
〈冷蔵庫で冷やした水・白湯・常温の水〉
体温を下げたいので・・・冷やした水
ところで、大腸の砂漠化という言葉をご存じですか?
本来、摂取した水分の90%は小腸で再吸収され、大腸まで届く量はわずかだそうです。
発汗量が多かったり、食事や水分の摂取量が少なくなると、食物残渣が固形化して、排出しぬくくなってしまうそうです。
慢性化して、排便障害、便秘などにならないよう、適切に水分をとって夏を乗りきりましょう。