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こんにちは～

パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。

不動産を売買すると、様々な費用が必要になってきます。

登記費用・印紙代・仲介手数料・その他費用など・・

不動産業者に仲介を依頼した場合、報酬として仲介手数料が発生します。

買主と売主の間に立って営業活動をし売買契約を交わした「成功報酬」として支払われます。

仲介手数料は取引を成約させたことに対する報酬ですので、取引が成立しなかった場合には発生しません。

仲介手数料はいくらかかるのでしょうか？

不動産の仲介手数料は、物件の売却価格によって異なります。

また、法律で上限が定められています。

計算方法は以下の計算式で求められます。

仲介手数料を支払うタイミング

支払いのタイミングは契約する不動産会社により異なります。

契約時に50％、引渡しの際に50％と2回に分けて支払うのが一般的のようですが、

パートナーズホームは引渡し時一括となります。

仲介手数料の例外・・・低廉な空き家等の売却の特例

2018年1月1日より「低廉(ていれん)な空家等の売買取引における媒介報酬額の特例」が施行。

この特例により、必要経費をプラスして最大18万円+消費税まで

売主に請求することができるようになりました。

参考資料：不動産売却の手数料はいくら？