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注文住宅と建売住宅のメリット・デメリットは?
こんにちは~
パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。
本日、浜松市北島町で建てた注文住宅の引渡しがありました。
そこは5区画の分譲地で、中古住宅は先月引渡しが終わりました。
只今、建売住宅と2区画の土地を販売中です。
さて、マイホームを考えるときに、『注文住宅にしようか、建売住宅にしようかそれとも中古住宅をリフォームしようか』
どれがいいか悩まれるのではないでしょうか?
そこで今回は、まず注文住宅と建売住宅のメリットとデメリットについて調べてみました。
注文住宅のメリット
間取りや設計の自由度が高い
土地選びから建物のプランまで自分たちの希望の家をつくることができるので、自由度が高いです
建築士や施工業者と相談しながら、家族に合わせた間取り、こだわりの建材・外観、設備、仕様など思いのまま選ぶことで理想の住宅を実現することができます
こだわるところには費用をかけて、不要だと思う部分は省くという事も可能です
注文住宅のデメリット
工期など時間が掛かる
土地探しからとなる場合は、希望の土地が見つかるまで家づくりが始まりません
土地によっては条件があったり、その手続きなどで時間が掛かってしまう事もあります
また、多くのことを相談しながら決めていかなければならず、工期が長くなることもあります
建売住宅のメリット
現物を確かめられ入居まで期間が短い
建売住宅は、比較的立地の良い物件が多く、同じ規格や資材の大量仕入れなどでコストが抑えられています
住宅が完成していれば、現物を確認できますし、住宅ローン審査が比較的スムーズで、短い期間で入居することが可能です
建売住宅のデメリット
建築過程が見えない
間取りや設備が決まっているので基本的に変更できません
土地や躯体など見えない所のチェックができない
どちらがいいですか
どちらにもメリットデメリットがあり、一概に決めきれないかも知れません
注文住宅・・ライフスタイルにこだわりがあり、コストをかけても理想の家を実現したいなら
建売住宅・・外観や設備などを現物を確認して、コストを抑えたいなら
それぞれの特徴を比較してみて、自分に合う方は、どちらだったでしょうか