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106万の壁とは、なんでしょう？
こんにちは～
パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。
選挙で言われていたは103万の壁でしたが、今日の情報番組では106万の壁が見直されるかも？と、
手取り金額も減ってしまうらしいのですが、壁の違いは一体何なんでしょう
103万の壁：所得税が課税されない年収額
年収が103万円を超えると、超えた分に対して所得税がかかります
106万の壁：社会保険加入の年収額(51人以上の従業員がいる事業所)
年収106万円以上になると勤務先の社会保険への加入義務が発生し、自分で保険料を払うことになります
130万の壁：社会保険加入の年収額(上記以外)
夫の社会保険の扶養を外れ、勤務先の社会保険に加入することになります
106万円の壁は、社会保険加入というメリットがあるようですが、保険料を負担するという事は手取りの収入が減ってしまうことになります
現在の手取り金額か、将来の年金として受け取るか、どちらが自分自身にとっていい働き方なのか考えてしまいますね