EVERYDAY スタッフの日常
入浴時のヒートショックを防ぐ5つの対策🛀
こんにちは~
パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです
冬になり、気温が下がってくると、ヒートショックを起こすリスクが高くなるそうです
ヒートショック現象
急激な温度変化により身体にダメージを与える現象の総称
人の血圧は、気温が低くなると血管が縮んで上昇し、気温が高くなると血管が広がって下降します
その変化が急激になると、心筋梗塞や脳梗塞などの血管障害を起こしかねないそうです
一般的に気温差が10℃以上あると、ヒートショックが発生しやすいとされています
冬場の入浴を安全に楽しむために、気をつけたい5つの対策を考えてみましょう
ヒートショックを防ぐ5つの対策
1、浴室を暖める
お湯はりをする段階から浴室を暖めておくこと
2、洗面所も暖めておく
冬の間は、脱衣所の暖房が必須
3、湯温は41℃以下、浸かる時間は10~15分
熱いお湯に浸かると、浴槽内で血圧が下がりすぎる危険があります
4、かけ湯をしてから入る
お湯を手足から下半身、上半身へとゆっくりかけ、身体をお湯に慣らす
5、入浴前後に水分を摂取
入浴中は、汗をかくので脱水状態に陥ります
入浴前後で合計300~500mlの水分摂取が理想的
その他に、
・食後すぐの入浴、アルコールが抜けないうちの入浴は避ける
・睡眠薬や精神安定剤を服用していたら入浴しない(させない)
参考資料:ヒートショックを防ぐための5つの対策
参考資料:ヒートショックを防ぐには?