COLUMN 住宅コラム

 今週のTOPIC 最新の住宅防犯は「考え方」が重要

近年の住宅防犯は、「鍵をかけておけば安心」という時代から大きく変わってきています。

現在の防犯対策で重要とされている考え方は、次の3つです。

 

・侵入しにくい家にする

・侵入に時間がかかる家にする

・侵入をあきらめさせる家にする

 

この3つをバランスよく組み合わせることで、防犯性能は大きく向上します。

 

 

 

 

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侵入されやすい場所を知ることが第一歩

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戸建住宅における侵入口として、最も多いのが「窓」です。

特に1階の掃き出し窓や、道路から見えにくい位置にある勝手口付近の窓は、狙われやすい傾向があります。

 

侵入者は、

・壊しやすい

・人目につきにくい

・逃げやすい

 

この3つがそろった場所を選びます。

そのため、防犯対策は「まず窓から考える」ことが非常に重要です。

 

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◆ 窓まわりの最新防犯対策

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  • 防犯合わせガラス

2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟んだガラスで、割れても簡単には貫通しません。

侵入に時間がかかるため、多くの侵入犯が途中であきらめると言われています。

新築時には、特におすすめしたい防犯仕様です。

 

  • 防犯フィルム

既存の窓にも施工できる点が大きなメリットです。

ガラス破りに時間がかかるようになり、「この家は面倒だ」と思わせる効果が期待できます。

 

  • 補助錠

クレセント錠に加えて上下に補助錠を取り付けることで、侵入の手間が格段に増します。

比較的手軽に導入できる防犯対策として、多くのご家庭で採用されています。

 

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玄関まわりの防犯も年々進化

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玄関は「家の顔」であると同時に、防犯面でも非常に重要な場所です。

最近では、スマートロック(電気錠)を採用するご家庭が増えています。

 

暗証番号やICカード、スマートフォンで解錠できるため、鍵の紛失リスクを減らすことができ、

施錠・解錠の履歴確認や閉め忘れ防止にもつながります。

慌ただしい時期ほど、こうした設備の安心感は大きなものになります。

 

また、上下2カ所で施錠する「2ロック」や、ピッキングに強いディンプルキーは、

今や防犯の基本仕様と言えるでしょう。

 

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◆ 「見せる防犯」が侵入を防ぐ

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近年の住宅防犯で重要視されているのが、「見せる防犯」という考え方です。

 

・防犯カメラ

・カメラ付きインターホン

・センサーライト

 

これらは実際に録画・監視するだけでなく、

「この家は防犯意識が高い」というメッセージを外部に伝える役割も果たします。

侵入者はリスクを嫌うため、防犯設備が目に見える家は、ターゲットから外されやすくなります。

 

スマートフォンと連動し、外出先から映像を確認できる防犯カメラは、

長期不在時の安心材料として、非常に心強い存在です。

 

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◆ 日常生活の中でできる防犯習慣

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どれだけ設備を整えても、日々の暮らし方が伴わなければ防犯効果は十分に発揮されません。

ぜひ意識していただきたいポイントです。

 

・短時間の外出でも必ず施錠する

・在宅中や入浴中も戸締まりを意識する

・郵便物や宅配物を溜めない

・ご近所との挨拶や声掛けを大切にする

 

こうした小さな積み重ねが、住まい全体の防犯力を高めてくれます。

 

 

 

 

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◆ 年末年始前に「住まいの安心点検」を

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これから迎える年末年始を、安心して過ごすためにも、この機会に一度、

ご自宅の防犯対策を見直してみてはいかがでしょうか。

 

「何から始めればいいかわからない」

「新築時にどこまで防犯対策をすべき?」

「今の家でもできる防犯対策を知りたい」

 

そんな疑問や不安がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

防犯は、家族の暮らしと安心を守る、大切な住まいの性能のひとつです。

 

一年の締めくくりと新しい年のスタートを、安心できる住まいで迎えていただければ幸いです。

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