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🏠子どもがいる場合の間取りの決め方は❓🏠
『子どものことも考えて注文住宅を検討しないといけないな…』
『子ども部屋の間取りはどのようなものがいいかな❓』
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか❓
お子さんがいる方にとって、注文住宅を検討するうえで子どもの要素は欠かせませんよね。そこで今回は、子育てに深く関わる間取りと子ども部屋についてご紹介します💁
🏠子ども部屋の広さや位置について
■一人部屋の目安は6畳
お子さんが高校生や大学生まで過ごすことを想定すれば、ベッドや机の他にも部活動の道具や衣類を収納するスペースが必要でしょう。これを踏まえた上で、過ごしやすい部屋の広さは6畳が目安となります。収納スペースが足りない場合に備えて、ベッドの下に収納スペースがあるとスペースの有効活用にもなります。
■家族が顔を見られる場所
お子さんが小さいときは心配ありませんが、思春期になるとコミュニケーションの減少が起きやすくなります。そのためにも子ども部屋に行くときに、リビングを経由するなどの仕組みにして顔を合わせやすい環境づくりにすると安心ですね✨
■落ち着ける環境づくり
リビングで勉強するよりも自室で集中したいお子さんの場合、物音のするリビングやキッチンから少し離したところに子ども部屋を配置すると良いでしょう。
■子育て世帯にオススメな間取りの紹介
子育て中の家族にオススメの間取りをいくつか紹介します💁
1つ目は一部屋にも二部屋にもできる部屋です。
お子さんは成長に従って、最適な部屋の間取りが変わります。かといって成長ごとにリフォームすると、手間も費用もかかり大変です💦そこでオススメなのが間仕切りにして可変性をもたせることです。間仕切りにすることで、リフォームなしでお子さんの状況によって間取りを変えられます🙆
2つ目はオープンキッチンです。
お母さんは基本的に食事の準備や片づけを毎日行いますよね。意外にも家で過ごす多くの時間をキッチンで過ごしています。そのため、キッチンにいながら家族とのコミュニケーションが取りやすいオープンキッチンがオススメです✨
3つ目はリビングにある勉強スペースです。
お子さんが小学生くらいのときは、1人だと集中できず、宿題がはかどらない場合も多いでしょう。そんな時にリビングに勉強スペースを確保してあげることで、親子が一緒に勉強したり、家事をしながら見守ったりすることができます。親のための作業スペースも兼ねると、それを見てお子さんが思わぬ好奇心を引き出すキッカケになるかもしれませんね?
🏠まとめ
今回は、お子さんの成長を見越した【間取り】と【子ども部屋】についてご紹介しました。お子さんの成長や好みに合わせてアレンジしやすくすることを意識し、理想の注文住宅を実現してみてください。間取りなどでお悩みの際は、お気軽に当社までご相談ください🏠