HOUSING-FUND 住宅資金の話

太陽光発電システムで使っている電気量をチェックしよう★

こんにちは。

パートナーズホームのあじです。ヾ(o´∀`o)ノ

 

最近、日々電気代が気になりませんか?

 

生活している中で太陽光発電システムをお家に導入すると、電気の使用状況が可視化できる点をぜひ活用いただきたいです。

 

例えば、真夏のすごく暑い日の、送風と冷房の電気使用量についてこんな感じで違いが分かります。

 

上記の温度調節のない家電をすべて使用している時の電気使用量がこちら⇩


 

⇧0.3kwです。φ(・ω・`)

 

エアコンを送風から冷房26度へ変更します。ヽ(`・ω・´)ノ


 

⇧1.3kwになりました。

 

エアコンの送風と冷房では1kw程度変わりますね。

 

窓を開けて空気の入れ替えをしたいときなど、エアコンの送風機能を使ってもいいですね。

 

ある程度、暑い空気を逃がしてから、エアコンを入れる方が少しですが省エネにつながると思います。Σd(・∀・*)

 

こんな形でその時の電気使用量が目に見えてわかるので、電気の節約がしやすくなります。

 

発電量計測も同時に見れますので、今はあまり電気を作っていないから、電気を節約しようとも思えますね。

 

 

昨今、ネット上やYouTubeなどで太陽光発電について問題提起しているものをよく見かけます。

 

そのほとんどが、土地にソーラーを設置する野立てと呼ばれているソーラーについてです。

 

私は、お家の屋根にソーラーパネルを設置する事と、今言われている事は別の問題だと思っています。

 

戸建て住宅の余剰売電の場合、買取制度は10年ですが、10年以降もお家の電気を助けてくれます。

 

また、地震や台風など災害によって自宅周辺が停電になったとしても、太陽が出ている時間は電気を使う事が出来ます。

 

処分問題についても、正規の処分方法であれば、100%の再利用が可能と言われています。

 

基本的にパネル自体の耐久年数は20年~30年です。

 

30年後には撤去や処分という事態になり費用はかかりますが、今後はソーラーパネルリサイクル事業へ参加する事業者も増えていくと予想されます。

 

リサイクルの事情が変われば、また費用なども軽減を期待しています。

 

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