EVERYDAY スタッフの日常
チョコレートのメリットとデメリットを調べてみました
こんにちは~
パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです
知っておきたいチョコレートのメリット・デメリットという記事を見かけました
甘いもの好きでついつい食べ過ぎてしまうので、気になって調べてみました
チョコレートとは
カカオ豆の一部を発酵、乾燥、焙煎、磨砕させてつくられたカカオマスに、砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜ固めたお菓子
ココアバター由来の脂質が多く含まれているため高カロリー💦
チョコレートのメリット
カカオプロテインやカカオポリフェノールといった有効成分が含まれています
*カカオプロテイン
便のかさの効果で便通改善
腸内環境を整える
*カカオポリフェノール
強い抗酸化作用で動脈硬化を防ぐ
活性酸素によるシミやシワなどの肌トラブルを防ぐ
血管を広げて血圧を低下させる
食物繊維
*「リグニン」という食物繊維も豊富に含まれています
鉄分
*鉄分も含まれている
鉄分が不足しがちな女性にとっては貧血予防・改善などの効果が期待できます
その他に、ビタミンEやナイアシンなどのビタミン類、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル類もバランス良く含まれています
チョコレートのデメリット
太りやすくなる
*カロリーや脂質が多い
脂質は体に吸収されにくい特徴を持ってますが、過剰摂取は体重増加につながり、生活習慣病のリスクを高めます
ニキビなどの肌荒れ
*脂質と糖質が多く含まれる
脂質のとりすぎは、皮脂の分泌量を増やし、酸化したり毛穴を詰まらせることで炎症を起こし、ニキビの原因となります
不眠や頭痛
*カフェインやテオブロミンといった苦味成分
取り過ぎると神経興奮作用などがあらわれ、睡眠を妨げる
*チラミン
自律神経の中でも交感神経に働きかけ、脳や心臓に血流を集中させ、頭部の血管が拡張し痛みにつながる
1日の摂取量は?
おやつの目安は1日200kcal以下
チョコレート…25g 板チョコ1/2相当
少量ずつ5回に分けて食べる
食べるタイミングは朝昼夜の食前と食間
室温に戻して食べるのがおすすめです
チョコレートは、いくつもの優れた働きを持っていますが、食べ過ぎは健康を損ねるので、適量を守って摂取しましょう
妊娠中・授乳中の方は控えることをおすすめします
参考資料:チョコレートを食べ過ぎるとどうなる?チョコレートのメリット・デメリット
参考資料:チョコレート効果・効能は?