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『暑さ寒さも彼岸まで』は、慣用句なんです

こんにちは~

パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。

 

 

昨日の雨が上がってから空気が入れ変わったようで、夕方外に出てもムッとする湿度は無かったように感じました。

夜も扇風機がなくても寝やすかった。

 

昨日は秋分の日!

暑さ寒さも彼岸までと昔から言われていますが、本当に季節が少し進んだように思います。

 

 

お彼岸が来ると不思議と咲く花、何で感じ取っているのでしょうか?

 

 

『暑さ寒さも彼岸まで』

残暑は秋の彼岸までに治まり、余寒は春の彼岸までに和らぐので、それ以後は過ごしやすくなるという言い慣わし

困難な事態があっても、やがては終わりが来て乗り越えることができる

辛いこともいずれ終わるという励ましの言葉

 

 

この言葉は慣用句で、

慣用句とは、2つ以上の言葉が結び付き,全体としてある特定の意味をもつ表現です。

 

 

 

慣用句と似た言葉に「ことわざ」がありますが、ことわざは単体でも意味を持つ言葉で、教訓や格言を含んでいます。

慣用句は日常的な出来事を比喩的に表現したものです。

 

 

身体の一部を使った慣用句も意外にあるようです。

 

  • 耳にたこができた
  • 足が重い
  • 脚が棒になる
  • 顔色を伺う
  • 顔から火が出る
  • 口が堅い
  • 目が高い
  • 目が効く
  • 手が空く
  • 腰を折る
  • あごを使う
  • 頬が緩む などなど

 

 

普段から何気に使っているようです。

 

 

 

参考資料:慣用句あるある!

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