EVERYDAY スタッフの日常
太陽光システムを考えてみませんか?
こんにちは~
パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。
家を新築する場合に太陽光発電も一緒に考えてみるのは、どうでしょうか?
太陽光発電は、太陽電池を用いて太陽光を直接的に電力に変換する発電方式です。
電気代があがっている昨今、太陽光エネルギーで作られた電気は
昼間の電気として使うことができるので、
その分の電気代が抑えられます。
また余った電気は再生可能エネルギーとして売電することもできます。
売電期間の10年間は、月々の収入となり、口座に貯まっていきます。
2012年にFIT(固定価格買取制度)が始まり、
当初の買取価格は42円と高い設定でしたが、
今年は去年より1円下がって、16円です。
買取価格は年々下がってきていますが、
電力会社から買う電気代も上がっています。
発電した電気を自家消費して、買う分を減らすことが出来れば、
少しお得になるのではないでしょうか?
また、太陽光システムの普及で、大量生産により
太陽光システムの低価格化が進んでいます。
始まった頃より初期費用のコストも下がってきています。
国も2031年頃から新築住宅に対して太陽光発電の義務化の見込みで、
普及がより進んでいくと思われます。
また、電気を蓄える蓄電池の備えはどうでしょうか?
太陽光パネルのみでは夜は電気を貯める事は出来ませんが、
蓄電池を付けることで、日が沈んで発電しなくなった後でも
蓄えた電気を夜や早朝に使用すれば電気を買う量が減らせられるので、
光熱費の節約にもなります。