EVERYDAY スタッフの日常

朝起きて すぐやってはいけない事?

こんにちは~

パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです

 

 

 

 

朝の何気ない習慣が体調に悪影響を与えている場合があるそうです

無意識にやっている行動が、実は「体調不良」の原因になるらしいので調べてみました

 

 

やってはいけない事 9つ

 

1、白湯だけ

腸内環境を整えたり、体を目覚めさせるためにいいとされていますが、ただの白湯を飲むだけでは、体を本当に温めることはできません

 

*白湯にショウガやシナモン、唐辛子を加えてみましょう*

これらの食材は体を温める効果があり、寒い朝には特に効果的

 

 

2、朝食代わりのグリーンスムージー

スムージーにはビタミンやミネラルが豊富で、体に良い成分を摂取できますが、体を冷やす原因になってしまいます

 

冷えを引き起こす葉物野菜の代わりに、ニンジンやリンゴなどの根菜類や陽性食品(寒い地域で育った食材)を取り入れましょう*

これらの食材は体を温める効果があり、体に優しい温かさを感じられます

 

 

 

 

3、半身浴

温かいお湯に浸かることでリラックスできるし、疲れも取れるイメージがありますが、半身浴で冷えを引き起こす原因になることがあります

 

半身浴を行う際は、40℃以上のお湯で、10〜15分程度を目安に浸かることをお勧めします*

体がしっかり温まった後は、長時間入るのは避け、湯冷めしないように早めに出ましょう

 

 

 

 

4、起きてすぐにスマホをチェック

朝起きたばかりの脳は、まだ完全に目覚めていない状態なので、情報の洪水に飲み込まれ、脳が過剰に刺激されてしまいます

 

深呼吸やストレッチをして、ゆっくりと体と心を目覚めさせるようにしましょう*

起きてから15分は、デジタル機器から離れた時間を作るのが理想です

 

 

 

 

5、二度寝

体内時計が乱れてしまい、昼間の眠気やだるさを引き起こす原因になります

 

目覚まし時計を手の届かない場所に置くなど、物理的に起きるのを邪魔しないように工夫してみましょう*

目覚めたときに、体を動かすことが大切

 

 

 

 

6、起きてすぐにカフェインを摂る

カフェインの効果で目が覚める感覚がありますが、長期的には体がカフェイン依存になってしまう恐れがあります

 

コーヒーは朝食を取った後に飲むのが理想的です*

まずは白湯やハーブティーを飲むようにしましょう

体が温まり消化器官も穏やかに目覚めます

 

 

 

 

 

7、朝食を抜く

体調不良の原因になることがあります

 

*朝食は体を動かすためのエネルギー源として非常に大切です*

たんぱく質や野菜を含んだバランスの良い朝食が理想

卵や納豆、ヨーグルトなど、消化に良く、エネルギー源となる食材を取り入れてください

 

 

 

 

8、起きてすぐに激しい運動

体がまだ完全に目覚めていない時間帯なので、体温が低く、筋肉が硬い状態では、急激な運動は怪我を引き起こす原因になります

 

ウォーキングや軽いストレッチから始めましょう*

体を温めるために、まずは軽い運動でウォームアップし、その後に本格的な運動を行うのがベストです

目覚めたばかりの体に激しい負担をかけるのは避け、少しずつ体を慣らしていきましょう

 

 

 

 

9、朝起きてすぐに暗い部屋にいる

自然な目覚めには、光が非常に重要

 

目が覚めたらまずはカーテンを開けて、外の光を浴びるようにしましょう*

体内時計をリセットする

 

 

 

 

朝は一日の始まり、体と心をしっかり整えることが大切です

 

 

参考資料:朝起きてやってはいけないこと9選!

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