EVERYDAY スタッフの日常
横浜山手西洋館をめぐって来ました。②『山手111番館』
前回に引き続き、横浜山手西洋館へ行ってきた感想のご紹介です。(*゚▽゚)ノ
山手111番館(観光案内マップ⑦)
⇧藤の花が咲いていて雰囲気がいいですね。
⇧玄関入ってすぐに吹抜けのある広いホール
これだけ広いと冬は寒いのかなって思いますが、暖炉ってすごくお部屋が暖かくなるんですよね。
以前大工さんのお話で、ご自宅に暖炉を設置したら 冬でも半袖で過ごせるくらい部屋が暖かくなるとおっしゃっていました。
両開きの窓が、シンメトリーになっています。
窓のしたには冷暖房器具や収納があり細かな設計がされています。°˖✧◝(*゚▽゚*)◜✧˖°
お風呂場にも熱を送る機器がついています。
どこのお部屋でも暖かく過ごせる工夫があったんですね。(`・ω・´)b
⇧かわいいニッチが要所ごとにある。
⇧階段の天井が屋根に合わせて(?)傾斜になってる。
床板に細いものが使われており意外でした。( º∀º )
山手111番館
大正15(1926)年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として建てられました。
設計者…J.H.モーガン氏
地下1階…コンクリート
地上2階建て…木造
洋風小屋組み寄棟造り
平成8(1996)年に横浜市が敷地を取得、建物寄贈を受けて現在一般公開。
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