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農地法を調べてみました！

こんにちは～

パートナーズホーム事務スタッフのなかしぃです。

家を建てる土地が、「畑」や「田」の地目になっていたら注意が必要です。

農地保護の観点から、「田」や「畑」といった農地は農地法で守られているので、

勝手に農地以外に変更することができません。

但し、市街化区域の農地の場合は、宅地に用途変更することが可能です。

市街化区域の農地転用

市街化区域の農地の場合、自己転用の許可や転用目的の権利移動の許可は必要なく、農業委員会に届出するだけで良いとされています。

農業委員会は、市役所の中にあり、農業従事者を代表する機関として、農地法に関する許可等の事務を行っています。

農業委員会に届出をしたら、受理したことを示す受理通知書（受理証）を受け取ります。

届出は忘れないように

農地転用の届出をしないで無断で用途変更した場合は、農地法違反になります。

農地転用をしても地目の変更登記をしていない場合は、申請は義務なので忘れずに登記申請をしましょう。