PRESIDENT 社長のひとこま
～地球温暖化～今日の社長のひとこま。。。
地球温暖化
月２回の百間滝への水汲みに行ってきた。
いつも通りのコースを通っているのに何故かダムと湖（大島ダムと朝霧湖）が気になった。
たまたま車から降りて景色を堪能した。
以前は、９月も終わりになると気温は暑いが少し柔らかい気がする。
空はすでに秋空だが、太陽だけは元気がいい！やっぱり熱い！
この暑さは、いったい何時まで続くのだろう？
私の長年の人生の中でも経験のない事だ。
世間では、１０月までは夏日が続くだろうと言われている。
しかも、この先は春と秋が無くなると言う学者までいる。
北極の温度が上がり偏西風が北に上がり太平洋高気圧が日本列島を覆いつくしているからだ。
そもそも偏西風とは大陸の高気圧と太平洋高気圧を遮るように流れているジェット気流である。
それが地球温暖化でかなり蛇行して流れているらしい。
日本列島の上にへこみが出来て、そこに太平洋高気圧が流れ込んできているのが暑さの理由らしい。
そして灼熱の夏が長くなり、短い極寒の冬が来るらしい。
因みに夏が暑い時は、冬は寒いらしい。
偏西風のへこみが冬は逆になってシベリアの寒気団が日本列島を覆いつくすらしい。
言われてみれば、このところ冬は大雪で雪国地方では雪で交通がストップし死者まで出ている状態だ。
だから、3月～11月が夏で12月～2月の3ヶ月が冬と言った感じでしょうか！？
いったいどうなるんでしょうかねえ？
この先は・・・次回でこの先に触れてみたいと思います。