PRESIDENT 社長のひとこま
~握る第二弾~今日の社長のひとこま。。。
握る第二弾
前回の馬刺しが、イマイチだったので部位の良いところを頼んで再度握ってみました。
霜降りの柔らかいところ、少し歯ごたえのあるところ、そして赤身と三種類を頼みました。
赤身の味は期待してなかったので、少し握って後は、お酒のつまみで食しました。
握りは、自分でも本当にうまくなったと思いました。
写真のとおりシャリの一粒、一粒が潰れることなく形がのこっているので美味しく感じます。
口の中に入れると広がって美味しさ倍増です。
しかし、今回は送料無料まであと少しだったため金額合わせで赤身を注文したので、少々馬鹿にしていたのですが…
食べてビックリ!味わってビックリ!
お金も一番安くて味も美味しく、見た目とは大違いでした!
嫁と息子の三人で食べましたが完食です。
肉も魚もそうですが、生で食べる場合は、まず目で確認し(これは少し経験を要します。)
次は身の弾力、そして臭い(鮮度の良い物は無味無臭に近い。)
最後に一番大事なことですが、少し自分の舌で味わう(舌に刺すようでは食べない方が良い。直ぐに吐き出して水でウガイ!)
これを守れば、まずあたる事はないかと思います。
因みに我が家では、たまにお肉を卸しのところまで買いに行くのですが、
その時に潰したばかりの牛がある時には生レバーを購入し、
自己責任でレバ刺しにしていただくのですが、今だかつて過去にあたった人は誰一人いません。
但し、過去に一度だけ大阪の業者だったと思いますが、通販でレバ刺しを購入したことがあります。
その時は、見た目が怪しかったので不振に思いつつも一口、口に入れた瞬間に吐き出してしまいました。
腐っていたのです。
それ以来、鮮度を要するものは、地元でしか買わないことにしています。生の場合は、ほんとに要注意なので、気負付けましょうね!
お店で食する時も自分の舌を信じましょうね!おかしいな?と思った時は言った方がいいですよ。