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今週のTOPIC「賃貸と持ち家、どっちがいいの?後悔しない住まい選びの考え方」
今週のTOPIC「賃貸と持ち家、どっちがいいの?後悔しない住まい選びの考え方」
賃貸住宅の大きな魅力は、暮らしの変化に合わせて住み替えやすいことです。
転勤や転職の可能性がある方、結婚や出産などで家族構成が変わる可能性がある方にとって、今の暮らしに合った住まいを選びやすいのは大きなメリットです。また、建物の維持管理や大きな修繕を自分で抱え込まずに済むため、住まいにかかる負担を抑えやすい点も安心につながります。
令和5年住生活総合調査によると、現在借家に住む世帯の今後の意向として、「借家への住み替え」を希望する割合が「持ち家への住み替え」を上回っており、賃貸という住まい方が多くの人にとって現実的で選びやすい選択肢になっていることがうかがえます。まずは身軽に暮らしたい方には、賃貸は魅力のある住まい方といえるでしょう。
持ち家が向いているのは、住まいの満足度と安定感を大切にしたい人
一方で、長く同じ場所で暮らしたい人にとっては、持ち家の魅力も大きいです。
持ち家は、家族構成や生活スタイルに合わせて間取りや設備、収納計画を考えやすく、自分たちに合った暮らしを形にしやすい住まい方です。生活動線や子育てのしやすさ、将来の使い方まで見据えて住まいを整えられることは、賃貸にはない大きな魅力といえます。
令和5年住生活総合調査によると、住宅に対する不満率は借家より持ち家のほうが低く、持ち家の方が住まいへの満足度が高い傾向が見られます。毎日の暮らしやすさを重視したい方や、将来を見据えて生活の基盤を整えたい方にとって、持ち家は安心感のある選択肢になるでしょう。
どちらがお得かではなく、人生設計に合うかどうかが重要です
賃貸と持ち家のどちらがよいかは、家族構成や働き方によって変わります。ただ、これから豊橋で長く暮らしていきたいと考えているなら、住宅建築も前向きに検討したい選択肢です。
例えば、今後も同じ場所で長く暮らしていきたい、子どもの成長に合わせた住環境を整えたい、家事のしやすさや断熱性など住まいの性能にもこだわりたいという方であれば、住宅建築は前向きに検討したい選択肢です。
賃貸の気軽さには大きな魅力がありますが、住む場所や広さ、設備、将来の暮らしまで見据えて住まいを形にできるのは、持ち家ならではの良さです。
後悔しない住まい選びのためには、目先の条件だけでなく、数年後、十数年後の暮らしまで想像しながら、自分たちに合った住まい方を選ぶことが大切です。