SITELOG 現場日誌

内装の打合せで使える!カラーコーディネートの基本。

色の三


  1. 色相:色の種類(赤、青、黄色など)。

  2. 明度:色の明るさ(白に近いほど明るく、黒に近いほど暗い)。

  3. 彩度:色の鮮やかさ(鮮やかな色ほど彩度が高く、くすんだ色ほど彩度が低い)。

 

 

色の基本ルール


類似色相配色:

色相環で隣り合う色を組み合わせる方法。

自然で調和の取れた印象を与えます。


補色色相配色:

色相環で反対に位置する色を組み合わせる方法。

強いコントラストを生み出し、目を引く効果があります。


同一トーン配色: 

同じ明度や彩度の色を組み合わせる方法。

統一感があり、落ち着いた印象を与えます。

 

色の理的効果


  • : エネルギッシュで情熱的な印象。
  • : 冷静で誠実な印象。
  • : 自然で穏やかな印象。
  • 黄色: 明るく、楽しい印象。

 

色のテクニック


  • アクセントカラー: 全体の配色に対して目立つ色を一つ加えることで、デザインにメリハリをつけます。
  • セパレーション: 異なる色同士の間に中間色を入れて、色の境界を柔らかくする方法。

 

住宅に使う色は落ち着いた色でまとめる事が多いです。

お部屋に強い色を使うと体調を崩される事もあるので注意が必要です。

近頃は、ホテルのようなシックで落ち着いた内装が好まれています。

 

家づくりの内装と一緒に家具をコーディネートすると雑誌に出てくるような住まいになります。

現在使用している家具に合わせて内装をコーディネートするのもいいですね。

 

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