SITELOG 現場日誌
サウナを利用するのを避けた方がいい人
こんには。
パートナーズホームのあじです。(^-^*)/
現在、浜松市中央区北島町にて「サウナ」付新築住宅を販売しています。
サウナのメンテナンス方法や、利用方法、身体への効果など紹介してきました。
今回は、これから該当する方はサウナを利用する際は医師へ相談してください。*_ _)ペコリ
1.心不全、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などの患者の方
疾患の再発の危険性があるため。
2.高齢者、妊婦さん
高齢者や妊婦さんは、心臓の機能が低下しているため、高温サウナ浴と水風呂の交代浴は避けた方が良い。
3.急性期間接リウマチなどの炎症の症状が強い方
サウナ浴により炎症や感染症が憎悪する可能性があるので注意が必要。
4.高血圧の方
高血圧の方は、血圧が高いままサウナを利用するのは避けた方が良い。
また、降圧薬を飲んでいるとサウナ浴後に血圧が下がりすぎることがあるため注意が必要。
健康な方でも、過労や睡眠不足、体調不良時はサウナ浴は避けた方が安心です。
自宅サウナの良いところは、温度を自由に選択できる所です。
フィンランドでは、日本の高温サウナとは異なり、低温サウナの中で「ロウリュ」で湿度を高める方を重視しています。
そのため、フィンランドでは赤ちゃんから利用しているそうです。╭( ・ㅂ・)و
赤ちゃんと一緒に入る時は、いくつか注意点があります。
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温度と時間:
- 赤ちゃんの肌は敏感ですので、サウナの温度を低めに設定。
- 通常、赤ちゃん向けのサウナは約50℃から60℃程度です。
- サウナに滞在は、5分から10分程度が適切です。
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保湿:
- 赤ちゃんは水分を早く失いやすいため、サウナから出た後に保湿をしっかり行う。保湿クリームやベビーオイルを使用するのがおすすめ。
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親の監視:
- もちろん親御さんと一緒に。
また、水風呂も無理して入る必要もなく、シャワーなどで無理のない温度で身体を冷やしても効果があります。
ご自身の体力や体調など見ながら、正しく利用すれば身体へ良い効果があるとされています。
何事も無理なく、正しく利用できると安心ですね。ヾ(*´∀`*)ノ
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